キャットフードはあっという間になくなってしまうため、ついつい買いだめしてしまいがちです
今回はキャットフードのまとめ買いをしてもよいのか、お得な購入方法と保存方法をご紹介します。

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キャットフードの買いだめはしていいの?

そもそも、キャットフードは買いだめに向いているのでしょうか。
ドライフードは水分を減らし長期保存ができるよう作られているため、買いだめに適していると言えます。
しかし、ドライフードはいくら長期保存ができるからと言って、この先半年分も買いだめる必要はありません。
あくまでドライフードを買いだめする際は賞味期限以内に使い切れる量を購入するようにしましょう。

買いだめする際気を付けることとは

キャットフードを買いだめする際気を付けたいことは以下の3つのポイントです。

 

・酸化
キャットフードの宿敵といえば「酸化現象」です。
キャットフードには油脂が豊富に含まれているため、保存状態が悪いとあっという間に酸化してしまいます。
酸化により変質した油は細胞を攻撃し、発がん・動脈硬化・脂肪肝などの健康被害につながります。
酸化は保存状態が悪いキャットフードはもちろんですが「置きえさ」などで一日放置したキャットフードにも言えることです。
封を開けたキャットフードはなるべく早く使い切る必要があります。

 

・害虫被害
キャットフードのような香りが強く栄養満点な食べ物のそばには自然と虫が集まります。
封を開けたままにしておくと袋の中に害虫が湧いてしまうため、注意が必要です。
特に梅雨の時期や蒸し暑い夏季といった高温多湿な季節は油断するとすでに手遅れ、なんてこともあり得ます。

 

・カビ
害虫同様、梅雨や蒸し暑い時期はキャットフードが簡単に湿気ます。
湿気るだけでなくピンクや緑のふわふわなカビが大量発生してしまうのです。
特に無添加のキャットフードを与えている場合、カビに注意しましょう。
「かびたところを取って、かびてないところだけあげよう」なんて考えないでくださいね。
一か所でもカビが生えていると、その食品全てに菌糸が入り込んでいます。
カビは発がんの恐れがあるため、猫ちゃんも飼い主さんも絶対に口にしないようにしましょう。

 

キャットフードを買いだめするコツ

キャットフードを購入する際、少しでも安いほうが嬉しいですよね。
買いだめする場合、購入方法を工夫する方法があります。

キャットフードを上手に買いだめするポイントは以下の 4つです。

 

・賞味期限を把握すること
食べきれない量のキャットフードを購入しないことは鉄則です。
そこで覚えておきたいのがキャットフードの賞味期限です。
未開封の場合、およそ1年保存できます。
開封済みの場合、1か月以内でなるべく早めに使い切るようにしましょう。

 

・スーパーのサービス品
今日や明日中に食べきるならば、賞味期限が近い安売り品を購入する方法もあります。
ただし、賞味期限が近いという事は確実に品質が低下していることをお忘れなく。

 

・通販でまとめ買い
送料はかかるものの、まとめ買いを対象にキャットフードを安売りするネットショップが多数存在します。
ネットショップは商品ページに賞味期限が表記されていないことが多く、届いた商品の賞味期限がほぼなかったというトラブルもあるようです。

 

・定期購入
定期購入を申し込むと割引価格で購入可能なキャットフードも存在します。
具体的にはカナガン・シンプリー・ジャガー・FINEPET’S が定期購入に対応しています。
高品質で無添加なキャットフードは総じてお高いものです。
定期購入を使用し、少しでもお得に購入しましょう。

 

キャットフードの保存方法~ドライフード編~

大袋入りのキャットフードを購入した場合、開封後は速やかに使い切ることが理想的です。
使い切れない場合は適切な方法でキャットフードを保存しましょう。
ここではキャットフードの適切な保存方法をご紹介します。

 

1.小分けする
キャットフードの酸化を防ぐため、まずは袋から密封容器に移し替えます。
具体例を挙げると、密封性の高いチャック付きビニール・フードストッカー・フードコンテナーなどがあります。
なかには真空状態を作り出すポンプ付きの容器も存在します。
コストをかけずとも 100円均一で購入可能な密封容器もたくさんあるため、ぜひ使用しましょう。
キャットフードを小分けした場合、キャットフードを入れた容器に脱酸素剤を入れておくとさらに安心です。
脱酸素剤と一緒に新聞紙を入れ湿気を吸い取る工夫をされている飼い主さんもいるようです。

小分けする際の目安の量はおよそ一日分の 80g、およそ一週間分の 500g    がおすすめです。

保存

 

 

・冷蔵
一日分ずつ密封容器に小分けした場合、冷蔵庫での保存で問題ありません。
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大きな容器に一週間分として分けた場合、容器を冷蔵庫から出し入れする際結露しカビが生える危険があるため、冷凍保存をおすすめします。

 

・冷凍
大前提として、猫ちゃんは冷凍状態のキャットフードを好みません。
キャットフードを冷凍した場合、必ず解凍してから与えてください。
冷凍したキャットフードを扱うにはコツが要ります。

 

まずは解凍したいキャットフードを冷凍庫から出し、冷蔵庫に移し替えます。
冷蔵庫に移し替えておよそ半日で自然に解凍されるため、それから使用するようにしましょう。
「解凍=電子レンジでチン」をイメージする方も多いようですが、キャットフードは電子レンジで加熱すると風味が飛び品質が落ちてしまいます。
解凍を行う際は必ず冷蔵庫で自然解凍するようにしましょう。

 

キャットフードの保存方法~ウェットフード編~

結論から言うと、開封したウェットフードは長期保存できません。

水分が多すぎるため、カビが生えやすい

のです。
開封後は一日以内に使い切るよう心がけてください。
どうしても余ってしまう場合、缶から別皿に移し替えてから冷蔵庫で保管します。

 

実録!キャットフード買いだめ事件簿

これはある飼い主さんが実際に体験した買いだめ体験談です。
なかには買いだめによりトラブルになるケースもあるため、買いだめは計画的に行ってくださいね。

 

猫ちゃん8匹と一緒に暮らしている飼い主さんは、毎月のキャットフード代だけでかなり家計を圧迫しています。
普段はキャットフード代を浮かせるため、ホームセンターのプライベートブランドが発売している激安キャットフードをまとめ買いしていました。

ある日キャットフードを購入しようとホームセンターへ向かうと「商品入れ替えのため半額」と書かれたワゴンを発見します。
普段は購入しないウェットフードがかなり安く購入でき、大満足で帰宅したまでは良かったのです。
さっそく自宅に戻り、普段は高くてなかなか購入できないウェットフードを猫ちゃん達に与えようとしたとき、事件が起きました。

なんと、ウェットフードの缶から異臭が漂ってきたのです。
部屋中に生ものが腐ったようなニオイがたちこめ、猫ちゃんは一目散に逃げていきました。
そのウェットフードは賞味期限間近、中身がすべて腐っていました。
まさかと思い、もう一つウェットフードを開けてみたところ、やはり腐っていたそうです。
飼い主さんは半額の商品に文句をつける気持ちも湧きあがらず、がっくり肩を落としてしまいました。
その後半額のキャットフードを購入することは無く「安かろう悪かろう」という言葉が身に染みたそうです。

 

まとめ

キャットフードのまとめ買いに関する注意点と保存方法をご紹介しました。
まとめ買いはスーパーのセール品や通販の割引もよいですが、信頼できる業者から定期購入すると安心です。
保存はキャットフードが酸化しないよう密封容器で行いましょう。
人間も猫ちゃんも新鮮なごはんが一番おいしいものです。
キャットフードのまとめ買いは計画的に行ってくださいね。

 

管理人がキャットフードを実際に試してみました。
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