debuneko

ぽっちゃり猫ちゃん必見!ダイエット向けキャットフードの選び方

猫の流線形ボディは、見る者を魅了する不思議な力が秘められています。
対してぽっちゃり猫ちゃんの愛くるしさは、見る側の心を掴んで離しません。
ぽっちゃり猫ちゃんの飼い主さんは「愛しい気持ち」と「痩せてほしい」という2つの気持ちがせめぎあっていることでしょう。
そこで今回は、ぽっちゃり猫ちゃん向けダイエットにお勧めなキャットフードをご紹介します。

うちの子はぽっちゃりさん?すぐできる!肥満度チェック

猫には肥満判定のための「BCS」という基準があり、肋骨や腰骨が触れるか、体脂肪率がどのくらいかで判定します。
BCS は1から5で表し、BCS4が「太り気味BCS5は「肥満」と判定されます。
BCS4の場合、体脂肪率が24%以上、全身やや厚い脂肪に覆われ、腰のくびれがほぼ分からない状態です。

BCS5になると、体脂肪率は35%以上、全身が厚い脂肪に覆われ、腰のくびれがなく、上から見ると洋梨のような形です。
あなたの猫ちゃんは、肋骨と腰骨が触れますか?
「お肉が邪魔して触れない…」という猫ちゃんは要注意です。

運動不足?食べ過ぎ?原因の把握とその対処法とは

太っている(肥満)状態とは、過剰に摂取したエネルギーを体内で中性脂肪に変換した結果を指します。
人間も猫も、太る理由はほぼ同じです。
例えば運動不足、避妊や去勢、多すぎるキャットフードなど、なにか心当たりはありませんか。

運動不足の場合、運動量を増やす工夫が必要です。

野生の猫は木に登ったり鳥やねずみを追いかけたり、とにかく運動量が多いのです。
完全室内飼いの場合、お家の中に木は生えていないし、鳥も飛んでいません。
少しでも猫ちゃんの運動量を増やすため、キャットタワーを設置したり、飼い主さんが積極的に遊びに誘ってあげてください。
段ボールを積んだり、家具を階段状に並べたり、照明器具にひもを結んで吊るしてあげたりすると、じゅうぶん1匹でも遊べますよ。

避妊や去勢が原因の場合

キャットフードの見直しが必要です。
不妊手術後の猫ちゃんは、ホルモンバランスが変化します。
メスは食欲が増しよく食べるようになり、オスは同じ量のキャットフードを食べても太りやすくなります。
不妊手術後も仔猫用の高カロリーなキャットフードを与え続けた場合、あっという間に太ってしまうので、成猫用や低カロリーフードに切り替えてあげましょう。

キャットフードの量が多すぎる場合

きちんと計量して与えることが大切です。
わが子かわいさに、おねだりされるままキャットフードを与えていませんか。
かわいいわが子の健康のため、そこは心を鬼にして、ぐっとこらえてくださいね。

飼い主さんにしか愛猫のカロリー管理をする事は出来ません。

極度なメタボリックス‥それは病気かも

猫ちゃんが太ってしまう理由は、環境や食生活が原因となっている事が多いようです。
ただし、なかには病気が原因となり太ってしまう猫ちゃんもいます。
環境や食生活を正しても体重が落ちない場合は、かかりつけの動物病院にも相談してみてくださいね。

カロリー低けりゃそれでよし?ダイエット向けキャットフード比較と選び方

猫ちゃんの肥満度と肥満の原因が分かったところで、キャットフードを選んでいきましょう。
ここでは評価の高い3つのキャットフードを比較していきます。
キャットフード選びの際、気になる項目をピックアップしました。

カナガン シンプリー A社キャットフード
原材料 チキン サーモン ターキー
穀物不使用 × ×
肉副産物不使用 ×家禽ミール(フィッシュミール)
食物繊維 さつまいも 麦 ・コーングルテン とうもろこし大豆ミール
人口添加物 なし なし 酸味料、着色料、酸化防止剤
便秘対策 オリゴ糖配合 オリゴ糖配合 なし
関節ケア なし コンドロイチン、グルコサミン なし
ダイエット向け  アルファルファ  メチオニン なし
尿路結石ケア クランベリー(キナ酸) クランベリー(キナ酸) なし
カロリー/100g 390kcal  357kcal 330Kcal

カロリーが一番低いのは、大手通販サイトで売り上げ1位のキャットフード(以下A)でした。
しかし原料の肉副産物、穀物、とうもろこし由来の食物繊維がマイナスポイントです。
ただ単純に栄養分が少なく、カサ増しされているような印象を受けます。
また、添加物も使われているため健康にダイエットするには若干心配です。

2番目にカロリーが低いのはシンプリーでした。
シンプリーは穀物である米が含まれています。
しかし穀物の使用以外は他2つのキャットフードより優れています。
カロリーが低く、猫ちゃんの健康をサポートする成分が多いため、シニア猫向けとも言えますね。
過去病気を経験した猫ちゃんや、シニア猫を飼っている方から絶大な支持を得ているようです。

最後にカナガンを見ていきましょう。
ダイエット向けキャットフードではないため、カロリーは一般的です。
しかも無添加・穀物不使用(グレインフリー)という点では最高のキャットフードです。
食物繊維がさつまいも由来で、体に悪い成分が一切ない点を高く評価します。
今後肥満を防ぎたい、健康にねこに育ってほしいという点において、猫ちゃんにお勧めしたい一品です。

結論を出すと、低カロリーのキャットフードなら「シンプリーです。
ダイエットに成功した後カナガンに切り替えるのも良いですし、シニア猫ちゃんなら引き続きシンプリーで関節サポートしていくのも良いでしょう。
比較的安価で手に入りやすいAのキャットフードは、原材料と保存料の不安と健康サポートの効果が期待できない点から、安易に選ばない方が良いと言えます。
今回はダイエット向けキャットフードという観点で、シンプリーがカナガンより「わずかに」優れている結果となりました。
キャットフードを見直して、悩めるぽっちゃりボディを卒業しましょう。
ダイエットで一番大切なのは「健康に痩せる」ことです。
無添加で低カロリーなシンプリーで、健康にダイエットをしてみませんか。

管理人がキャットフードを実際に試してみました。
我が家の猫も使ってるキャットフードのランキングはこちらです

>>キャットフードランキングはこちらをクリック<< キャットフードランキング 安全なキャットフードランキングベスト10!60種類のキャットフードを比較