気品漂うラグドールとはどのような猫なのでしょうか。
ラグドールの特徴と気を付けたい病気、おすすめのキャットフードをご紹介します。

ラグドール

 

 

 

 

 

 

 

ラグドールとは

ラグドールは英語で「ぬいぐるみ」という意味があります。
やや大きめの体で毛並みは長毛でしなやか、ブルーの瞳で気品溢れる顔立ちはまさにぬいぐるみです。
ラグドールは抱っこが大好きで子供とも仲良くできる、心穏やかな猫ちゃんです。
鳴き声が小さく壁や人を引っ掻かないことや、抱き上げると力を抜いておとなしくすることから、室内飼いに大変向いています。
しかし、成猫になると体重が5〜8kgと猫の中では大型に分類されるため、小さい猫ちゃんを迎えたい方は別の猫種を選ぶほうがよいでしょう。
体の成長は 4 年かかり、平均寿命は約 15 年と言われています。

ラグドールのお世話で気をつけたいことと患いやすい病気
ラグドールと過ごすうえで気を付けたいことは「ブラッシング・運動・健康診断」の 3 つです。

それぞれを詳しくご紹介します。

 

・ブラッシング
ダブルコートの長毛種であるラグドールは毛球症にかかりやすく、よく嘔吐します。
1 日 1 度のブラッシングを欠かさずに行いましょう。
ラグドールのブラッシングは、長毛種用のノミ・被毛取りコームとツヤを出す獣毛ブラシがオススメです。

 

・適度な運動
運動量が他の猫種より比較的少ないラグドールは、油断をするとすぐに肥満気味になります。
おもちゃ遊びや追いかけっこなど、積極的に遊びに誘ってあげましょう。
運動で気を付けたいことは、体が大きなラグドールが十分動けるような広さを確保することと無理やり運動させないことです。
十分な広さが無い場合、家具を階段状に並び替えたりキャットタワーを設置すると効率的に運動が可能です。
キャットタワーを設置する場合、サイズが小さいタイプと猫ちゃんが思い切り良く飛び乗ると壊れてしまうようなタイプのものは転落事故の危険があるため避けましょう。
ラグドールには、ステップが低く天井に固定するタイプの頑丈なキャットタワーがおすすめです。
また、無理やり運動をさせると、ラグドールの大きな体を支える関節に負荷がかかり、軟骨が異常なほどすり減ってしまいます。
過度な運動は関節炎をおこしやすくなるため、注意が必要です。

 

・心筋症
ラグドールは「肥大性心筋症」の好発種とされていいます。
肥大性心筋症は心臓から血液を十分に送ることができなくなる病気です。
血液が送られなくなることにより、主に下半身に症状が現れます。
普段しない粗相をしたり、足を引きずる歩き方をするようになったり、これらの症状が現れた際にはすでに重症化しているケースが多いことが特徴です。
心疾患は一度患うと完治することがありません。
ラグドールは定期的な健康診断が非常に重要です。

ラグドールにオススメのキャットフード

ラグドールの特徴である長毛・心筋症リスクをカバーできるキャットフードとは、どのようなものでしょうか。
ラグドール専用のキャットフードとおすすめキャットフードをご紹介します。

・ジャガー キャットフード
ジャガーはグレインフリー(穀物不使用)無添加のキャットフードです。
毛並み・関節ケアに効果があり、カルシウムの吸収を助けるオメガ3脂肪酸を豊富に含む生サーモンを使用しています。
タウリンを 2000mg 配合し、眼や心臓への配慮もされています。
ドーナツ型の粒でよく噛み、歯周病の原因となる歯垢を削る効果も期待できます。
全て安全な素材で作られているジャガーは、ラグドールにおすすめです。
ジャガーは<こちら(ジャガーの紹介記事)>で詳しくご紹介しています。

・ロイヤルカナン フィーラインブリードニュートリション(FBN)
ロイヤルカナンの FBN シリーズは、特定の純血種に特化したキャットフードです。
ラグドールのため、毛並みケア・心臓ケア・関節炎ケアに重みを置いた設計になっています。
<こちら(ロイヤルカナンの評判の記事)>の記事でもご紹介したように、ロイヤルカナンは穀物の多用と危険な酸化防止剤を使用しているため、オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸・タウリンをバランスよく配合したキャットフードでも代用可能です。

・カントリーロード プレシャスサポート

下部尿路疾患の療養食というカテゴリーで販売されていますが、総合栄養食として与えることができます。
オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸を 2.1 : 1 の黄金バランスで配合し、美しい毛並みを作り出します。
使用されている穀物は消化吸収の良い精製白米のみと、アレルギーへの配慮も忘れていません。
関節をケアするグルコサミン・コンドロイチン、健康な目や心臓を保つタウリンを配合し、さらに豊富な繊維質とプロバイオティクス(乳酸菌)で毛玉のスムーズな排出を助けてくれます。
栄養満点なのに 339kcal/100g とローカロリーのため、運動量がさほど多くないラグドールにもぴったりです。
ただし、ラグドールの体は 4 歳まで成長するため、4 歳以降の猫ちゃんにおすすめしたいキャットフードです。

まとめ

いかがでしたか、今回はラグドールの特徴と気を付けたい病気、おすすめキャットフードをご紹介しました。
ふわふわでかわいらしいラグドールがいつまでも健康でいられるように、ブラッシングと過度な運動を続けてくださいね。

管理人がキャットフードを実際に試してみました。
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