単身世帯が増える近年、一人暮らしで猫を飼う方が増えています。
今回は一人暮らしで猫を飼う上での注意点をご紹介します。

一人暮らし

猫を飼う前に気を付けること

猫ちゃんと暮らすという事は、大切な命を預かることです。
一人暮らしの場合、飼い主さんが仕事や学校に行くあいだ、猫ちゃんは長い時間お留守番をしなければいけません。
猫ちゃんと生活を始めるうえで大切なことは以下の 7 つです。



    • ペット可物件ではなく「猫可」物件であること
      猫は賃貸物件で最も嫌われる生き物です。
      壁を傷つけることや発情期特有のスプレーおしっこなど、わざわざ物件を傷つける生き物を好む大家さんはいません。
      ペット可物件でも犬のみ許可していることが多く、猫のみ不可という物件もあります。
      猫不可物件で猫を飼っていることがばれた場合、家賃の追加や退去勧告を受けることもあるため注意が必要です。
      猫を飼う前に必ず大家さんや管理会社へ猫を飼ってもよいか確認しましょう。
      • ・外に出さないこと
        猫ちゃんを外に出さないことは「猫ちゃんの命を守ること」です。
        完全室内飼いをすることで、ほかの猫から病気をもらうことがなく交通事故も防ぐ事ができます。
        「猫は外で飼う生き物だから」と考え方は、猫ちゃんの安全を放棄していることと同じです。
        ボランティア団体による猫の譲渡会では、譲渡条件に「生涯完全室内飼いをを約束できる方」と明記されていることがほとんどです。
        猫ちゃんが脱走しないよう、網戸ストッパーや脱走防止フェンスを取り付けるなどの工夫をしましょう。

 

        • ・動物病院を受診すること
          猫ちゃんを迎えたら、まずは動物病院を受診しましょう。
          月齢に適したワクチン接種や不妊手術の相談が必須です。
          特に賃貸住宅の場合、発情期特有の大きな鳴き声がご近所トラブルにつながることがあるため、繁殖を行う予定が無ければ不妊手術を受けることをおすすめします。
          猫ちゃんのかかりつけ医を見つけておくと、猫ちゃんの体に何か起きたときも安心できます。

 

          • ・必ず遊んであげること
            室内飼いの猫ちゃんは運動量が少なく、簡単に肥満になります。
            一日10分だけでも一緒に遊び、運動をさせてあげるようにしましょう。
            肥満防止のため、上下運動が可能な家具の配置・キャットタワーの設置もおすすめです。
            肥満を防止するだけでなく、猫ちゃんと一緒に過ごす時間が短い一人暮らしだからこそ、猫ちゃんと遊ぶことで絆を深める必要があるのです。
            おもちゃで遊ぶだけではなく、ブラッシングで体を触りスキンシップを図りましょう。
            キャットフードで猫の毛並みや毛つやをよくする。

 

            • ・何かあったときに預けられる場所を確保すること
              「猫ちゃんの奴隷」こと飼い主さんが倒れたら、猫ちゃんのお世話をだれが行えばよいのでしょうか。
              飼い主さんの高齢化により、猫ちゃんより飼い主さんが先に亡くなってししまい、猫ちゃんが保健所に収容・殺処分につながるケースが増えてきています。
              自分にもしものことがあった場合、代わりに猫ちゃんのお世話をしてくれる人や場所を見つけておくことが大切です。

 

              • ・室温管理
                猫ちゃんの体はふわふわの被毛で覆われています。
                しかし暑い時は暑く、寒い時は寒いのです。
                夏は家の中の風通しを良くしたり空調機器を使用する必要があります。
                冬は勝手に人の布団に入り暖を取るため、布団や猫用あんかを用意します。
                夏季は暑さから窓を開けてしまいがちですが、猫ちゃんが脱走する危険があるため、脱走防止フェンスや網戸ロックなどを使用しましょう。

 

                • ・食事の管理
                  仕事や学業で忙しい飼い主さんは、猫ちゃんの食事をおろそかにしがちです。
                  出しっぱなしにしたキャットフードに口を付けない、取り換えていない水に口を付けないことは当たり前です。
                  野生の猫は傷んだ食べ物を口にすると命の危険に直結するため、古いキャットフードは体に良くないものと直感で分かっています。
                  また、取り換えていない飲み水は雑菌が繁殖し、ピンクや白のヌメヌメした汚れがついてしまいます。
                  古いキャットフードと水は猫ちゃんが体調を崩す原因となるため、どれだけ忙しくても毎日取り換えましょう。
                  また食事もキチンとしたものをあげましょう。

                  市販で売られているような大量の添加物が入っているキャットフードを猫にあげてはいけません。

                  瞬く間に病気になってしまいます。

                  当サイトのランキングでおススメしているような無添加のキャットフードを食べさせてあげる事をおススメしております。

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一人暮らしでも飼いやすい猫種は?

これからペットショップやブリーダーから猫ちゃんを迎える予定を立てている方は一人暮らしに向いている猫種を選ぶことをおすすめします。
初めてのお迎えや一人暮らしに向いている猫種は以下の通りです。

スコティッシュフォールド

スコティッシュフォールド
丸みを帯びた愛嬌のあるお顔と折れた耳がかわいらしいスコティッシュフォールドは、一人暮らしに向いている猫種です。
とても利口で無駄に鳴くことがなく、ご近所トラブルとも縁遠い猫種と言えます。
明るく優しい性格でお客様を驚かせることもありません。
しかし、寂しがり屋な一面もあるため、一緒にいる時間を大切にしましょう。

ラグドール

ラグドール

一人暮らしに最適な猫種はラグドールです。

鳴き声が小さくあまり爪とぎしないため、賃貸住宅にうってつけです。
穏やかな性格でお客様に敵意を向けることはほとんどありません。
体が大きく運動神経がややにぶいラグドールは、おっちょこちょいで物を落としてみたり、物にぶつかっても気にしなかったりするため、室内の危険を取り除いてあげるようにしましょう。

MIX(雑種)
野良猫や保護猫のほぼ100パーセントが雑種の猫ちゃんです。
中には野良上がりの猫ちゃんもいるため、寄生虫や病気を患っている可能性があります。
雑種の猫ちゃんを迎える前に、まずは動物病院を受診しましょう。
しかし、雑種の猫ちゃんは血統書付きの猫ちゃんと比べ遺伝病の可能性が低く、体が丈夫です。
毎月医療費がかからないため、お財布に優しく飼いやすい猫種と言えます。

雑種の猫ちゃんにおススメのキャットフード

一人暮らしの大学生が猫を飼う時の注意点

一人暮らしの大学生といえば1Rまたは1Kの物件に住んでいることがほとんどだと思います。猫は犬のように散歩をさせなければいけない動物ではありませんが、意外と元気な気質をしています。一人暮らしの大学生が猫を飼う場合には、猫が運動不足にならないように、注意しましょう。まず、出費にはなりますがキャットタワーの用意は必須です。
それから、一人暮らしの大学生の場合、大学卒業と共に借りている家を出るという方も多いと思いますが、猫の中には壁にキズを付けるようなタイプの子もいるので、敷金の返金にはあまり期待できません。
「次回の引っ越し費用に、返金される敷金をあてる」というつもりでいるとショックを受ける可能性があるので、敷金にはあまり期待できないと思っておきましょう。
猫を飼う時点で敷金がプラス1ヵ月分になる物件も多いです。
引っ越し前ではなく住み始めてから猫を飼う場合は、猫が来る前に必ず管理会社等に確認しましょう。後から猫について知られて請求されると大学生の場合、経済状況が大打撃ということにも繋がりかねません。
一人暮らしの大学生が猫を飼うとなると注意点や大変な点もありますが、きっと猫の存在が心の拠り所になってくれると思います。

一人暮らしの猫飼いQ&A

一人暮らしで猫を飼う際に気になるのが「部屋の狭さと留守の多さ」です。
そこで、一人暮らしで猫を迎えたい飼い主さんのよくある質問をまとめました。

仕事で長い時間留守にするのですが、猫ちゃんだけでお留守番できますか?
もともと群れを成さない猫ちゃんは一匹でのお留守番が苦にならないことが多いようです。
飼い主さんがいない時間はほとんど寝ているため、心配ありません。

子猫がひっかきます、しつけは必要でしょうか?
留守にしている間に壁や柱で爪とぎしないよう、爪とぎマットを用意しましょう。
爪とぎマットで爪とぎを教えてあげることで家のダメージを軽減できます。

一人暮らしで外出時間が長く、一日三食ご飯をあげられません。
猫ちゃんの食事は朝と夕方の二回だけで問題ありません。
猫ちゃんの体に適した高たんぱくのキャットフードを選ぶようにしましょう。

ワンルームなので狭くて猫のトイレ置き場がありません、トイレが匂います。
玄関や人間用トイレの中に猫トイレを設置しましょう。
トイレを置くスペースが十分に確保できない場合、やや小さめの猫用トイレを選ぶ必要があります。
砂や紙砂トイレよりシステムトイレを使用すると、より匂いが軽減されます。

道端で猫を拾ってしまいました。どうしたらいいですか?
まずは動物病院を受診します。
健康上問題が無ければ、里親探しを始めてはいかがでしょうか。
飼い続けるのであれば、大家さんに猫を飼ってよいかご相談ください。

急な出張で2日以上家を空けます。大量にキャットフードを出していけば問題ありませんか?
キャットフードは油脂が多く含まれており、封を開けた時点で酸化が始まっています。
数日家を空ける場合、猫ちゃんのお世話をしてくれる人を見つけましょう。
難しければ自動給餌器・循環給水器を使用することも一つの方法です。

まとめ

今回は一人暮らしで猫を飼う際の注意点とよくある質問をまとめました。
結論から言うと、一人暮らしでも猫は飼えます。
ただし、社会的マナーを守ることと猫ちゃんの安全を第一に考えることが何より大切です。
命を預かっているという責任を持ち、楽しく猫ちゃんとお過ごしくださいね。

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